子宮摘出術

解説:子宮摘出術とは子宮を外科的に摘出する処置のことです。卵管、卵巣および頚管も摘出することもあります。この手術を受けると生理がなくなり、妊娠・出産ができなくなります。

子宮摘出術には大きく分けて2つの手法があります。最も一般的な手法は下腹部を切開して子宮を取り出すやり方です。2つ目はそれほど一般的ではありませんが、膣の上部を切開して子宮を摘出する方法です。症例によってはこの2つの手法を組み合わせている場合もあります。いずれの手術も1時間~2時間の時間を要し、全身麻酔下で行われます。

多くの女性にとって子宮摘出後の健康への影響と子宮摘出からの回復が大きな関心事となるはずです。

子宮摘出術を行う理由はさまざまですが、そのひとつが子宮筋腫です。ここをクリックすれば子宮筋腫の治療法の概要がご覧になれます。

インターネット上の子宮摘出術関連情報

www.health.state.ny.us
子宮摘出術:利点、リスクおよび他の選択肢について基本的なことが分かれば、詳細な情報を得た上で決断を下すことができます。

www.mayoclinic.com
Mayo Clinic(メイヨークリニック)の専門スタッフによる分かりやすい健康関連情報

www.facs.org
American College of Surgeons Brochureによる子宮摘出術の説明(Pdfファイル)。

子宮摘出後に関する情報

www.hysterectomy-association.org
子宮摘出術後の長期的な健康への影響(子宮摘出後と通常呼ばれています)に関する情報を提供しています。子宮摘出術を受けるか否か考えている女性に役立つ情報です。

子宮摘出からの回復に関する情報

www.webmd.com
子宮摘出からの回復に関するよくある質問に答えてくれます。

専門家向けの子宮摘出術の記事・書籍の抜粋

Hysterectomy and women's health(子宮摘出術と女性の健康)
Ahmed A.S.M.

Abdominal Hysterectomy: Trends, Analysis and Sexual Function(腹式子宮摘出術:その傾向、分析および性的機能)
E. Scott Sills, MD

A randomized comparison of total or supracervical hysterectomy: surgical complications and clinical outcomes(子宮全摘出術および子宮膣上部切断術の無作為化比較:外科合併症と臨床転帰)
Learman L.A; Summitt R.L.; Varner R.E.; McNeeley S.G.; Goodman-Gruen D.; Richter H.E.; Lin F.; Showstack J.; Ireland C.C.; Vittinghoff E.; Hulley S.B.; Washington A.E.; 子宮全摘出術および子宮膣上部切断術TOSHリサーチグループ

ここをクリックすると、子宮筋腫の治療法の概要がご覧になれます。

切らないで筋腫を壊死させる新しいMRガイド下集束超音波治療について学ぶ。